SDGsプログラム

魅力

　スノーケルを実施することにより沖縄の美しいサンゴとそこに集まる華やかな魚たちを実際に見て、沖縄の海、自然の素晴らしさを感じて頂くことで環境学習（SDGs講習）の効果が高まるとの考えからつくられたプログラムとなります。

　参加者の生涯忘れる事のない思い出になると共に、環境保全に対しての新たな気付きや想いが生まれるきっかけになることを願います。

安全対策

環境学習（SDGs講習）の実施方法

　当日の天候によってビーチサイドのテント下や青空の下で弊社スタッフが先生役となり、オリジナルテキストを使用した環境学習を行ないます。テキストに関しましては全てのメニュー終了後に参加された人数分のテキストをお渡ししますので、形としても残していただけます。

引率人数の徹底

スノーケル実施の際は、インストラクター１名に対し、参加者最大１０名を引率します。引率者が浮き具を持って引率しますので、それに掴まることで泳力に不安のある方はフォローしてもらえます。

安心・丁寧な指導と練習

陸上またはボート上で、スノーケリング器材の使い方や、泳ぎ方、注意事項などを細かく丁寧に指導、練習いたします。また、指導法はマニュアル化されており、全てのスタッフが同様の指導技術を持っています。

ガイドは有資格者

担当する全てのインストラクターはダイビングのプロ資格と、ダイビングレスキュー及び一般のファーストエイドの資格を有しています。

健康調査の実施

参加者には事前に健康調査票の記入をしていただき、該当項目がある方には参加当日に担当インストラクターがカウンセリングを行います。また、必要に応じて医師の診断を受けていただくこともございます。単に、担当インストラクターだけで判断するのではなく、医師の判断も考慮に入れています。